女性の社会進出において、生理が大きなファクターであると某Youtuberが言っていました。
確かに、生理前は不調が起きますよね。出世競争など、男性と同じ土俵に立つ時はすごく
ディスアドバンテージで不利な条件だなと思います。
自分なりの、生理コントロール術とそのメカニズムについて書きたいと思います。
漢方
女性ホルモンの一種である黄体ホルモン(プロゲステロン)が多い周期になると、
- 骨盤内に血液を貯めるため、血行が悪くなる。
- 体内に水分を貯めるため、むくみやすくなる。
- 抑うつ状態を作りやすくなる。
上記の症状に対して、効果があるのが漢方。
例)命の母 ホワイト
痛み止め
生理中、子宮を収縮させる物資「プロスタグランジン」が痛みの原因。
痛み止めに含まれるイブプロフェンが「プロスタグランジン」ができるのを素早く抑える。
例)ノーシン
ピル
エストロゲンとプロゲステロンの両方が含まれる。
妊娠したと脳が勘違いするため、排卵が起こらない。
生理周期ごとに、女性ホルモンの増減をくりかえすが
その波が大きくなると更年期症状などの不調を引き起こす。
その波が小さくなることで不調が和らぐ。
番外編)炭水化物量をコントロールする
自分の体感なので根拠はないですが、
炭水化物の摂取量が多い→生理痛が強い
炭水化物の摂取量が少なすぎる→生理不順
と、炭水化物摂取量が生理痛に関わっているなと感じています。
炭水化物量を適切量にコントロールすることで、
私の場合、生理痛が収まっています。
まとめ
女性において、生理コントロールについてしっかりと知っていると
生きやすくなるのではと思う。
ぜひ、ご活用ください。
(なにか間違いがありましたら、コメントで教えてください。)
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