注)個人の意見を言う練習の場ですので、意見の1つとしてご覧くださいませ。
今ある医療の社会問題
①国の医療費負担の高騰
②医師・看護師の不足
③労働環境が悪い
について、意見を述べていきたい。
①国の医療費負担の高騰
現在の医療は、病気が見つかって⇨治療する。
病気が見つかって治療したら国が費用を負担しますという仕組みだ。
要するに、火が燃えて大きくなってその消火活動に対してお金を払います。
のように、ことが起こってから思考なのだ。
火が大きくなったら、破損しているし
費用も手間もどんどん大きくなっていく。
(緊急事態に対応をしっかりするというのは本当に大切なことである。)
だがしかし、今は次のフェーズに行く時だと思う。
”予防”という観点だ。
ことが起こる前に対処すれば、家の破損もほぼないし
費用も手間も少なく済む。
ことが起こる前思考にしてどんどん前倒しで対処していく思考が大事だと思う。
具体的にどういう政策がいいと思うのか挙げていこうと思う。
①健康診断に対して、もっと国が費用を負担する。
(今は自費、会社負担、知っているひとだけが国に申請して補助してもらう)
②健康活動を促す活動をする。
禁酒、禁煙、運動しよう活動、栄養バランスを見直そう、などなど。
③健康活動をしている人に対して、健康保険料の税的優遇をする。
④ジムなどの健康活動に対して国から補助金が出る。
不健康な生活をしている人はたくさんいる。
本人にとっても良くない。
今は、病気になった人には国から補助するけれど
病気になる前に健康活動するのにお金は払いません、という方針のように感じる。
今後は、病気にならないようにみんなで活動していきましょう、
それでも病気になってしまった時は国から補助を出します。
になるのが、医療費削減になり、QOLも高い状態で生活できるのではと考える。
②以降は、また後日。
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